先日、親不知を抜いていただきました。

(手術の内容もも書きましたので、申し訳ありませんが、

こういう内容が苦手な方は以下は読まれない方が良いかもしれません)

 

かかりつけの歯医者さんに相談したところ、

「最悪、軽い麻痺が残る可能性もあるし、

大量出血した時の対応ができるから、口腔外科を紹介しますね」

と言われ…かなりの不安に襲われました。

 

 

実は去年も口腔外科で親不知を1本抜いています。

下の歯は、たいてい口腔外科を紹介される場合が多いようです。

そして4本同時などの場合は、入院での抜歯になるそう。

今回は片側を上下2本なので、通院で手術となりました。

 

 

紹介状を持参して、大きな総合病院の口腔外科を受診。

予約日に抜歯だと思い込んでいましたが、

受診のみで1か月後に手術の予定となりました。

(前回は、当日に抜歯だったので、病院によって違うようです)

 

 

簡単な説明の後、すぐに麻酔を打たれます。

これも麻酔のための麻酔のようなものをしてくれる病院もありますが、

今回はいきなり麻酔なので、痛みと歯茎の深い部分に入る不快感があります。

(麻酔の痛みはインフルエンザの予防接種くらいでしょうか)

 

 

麻酔が効いてくるのを待って、手術開始です。

布を顔にかけてくれるので、何も見えません。

ここからはもう痛みはなく、音と振動と香りだけです。

 

皮膚を切開して、歯を何分割かに砕きながら切除します。

多分、抜く時でしょうか…かなりの圧が顔面にかかります。

メイクは崩れ、いつのまにか涙目になっていました。

 

 

音と振動はもう工事現場のような感じです。

香りも独特の…歯や骨を砕いているような感じが漂ってきます。

 

「硬いなぁ~」と医師がつぶやき、

(硬くて、すみません)と、心の中でつぶやきます。

なかなか頑固な歯だったようで、「厄介」とかいろいろな言葉をつぶやかれていました。

何とも言えない…切ないやるせない気持ちになりました。

でも、これだけ正直につぶやくお医者さんなので、

なにかトラブルがあっても、すぐに気づけるだろうなぁとも思いました。

 

 

看護師さんはまさに天使のようで、

「痛いですか?」と愚問をしても、

にっこり丁寧に答えてくれました。

「強く押しますよ~」なども伝えてくれたので、

心構えもできました。

やっぱり看護師さんには救われますね。

 

 

大惨事が起こったかもしれないと予測するような医師のつぶやきはなく、

無事に抜けたようでした。

下の歯が抜けたら、糸でくいくい縫ってくれました。

そのあと、上の歯をまた抜いて縫う…という工程です。

長く感じましたが、予告した通り30分で終了しました。

 

 

麻酔は2時間ほどで切れるので、

食事はそれ以降に。

長湯、飲酒、喫煙、コーヒーなどの刺激物は避けるように指示をもらいました。

1週間分、抗生剤や痛みどめ、胃薬等の処方があります。

また毎食後にうがいをするように、イソジンも処方されました。

 

 

顔は当日からかなり腫れ上がり、思った以上に口が開きません。

でも、痛みどめのおかげで痛みはあまり感じることなく過ごすことが出来ました。

心配していた麻痺等もなく、安心しました。

 

経過についてはまた後日書かせていただきますね。

今後、親知らずを抜く予定のある方の

少しでもお役に立てると幸いです。

虫歯