「あの頃は、あんなに愛してくれたのに…。どうか昔の彼女に戻って欲しいと願うのです」

 

輝いていた思い出を握りしめて、過去の彼女の幻を求めているということ…
「彼女はもう僕のことを愛していないのです」
そんな風に憂うご自身も、いまの彼女を愛していないということ。

 

あなたを見つめていない彼女は、ご自身の想いを映している…
そのことに気づくことができたなら、
「いま」が変わっていくのだと思うのです。

 

彼女(そと)に答えを求めるのではなく、
あなたご自身の想い(うち)に向かい合うことが、「鍵」になると思うのです。

 

 

私にはあなたを見守ることしかできないのだけれど…
どうかあなたが扉を開くことができるようにと祈っています。

冷めていく恋人たち

 

 

目の前に居る人、特にパートナーほど、自分自身の「こころ」をはっきりと映し出し、気づかせてくれる存在は居ないのだと思います。

 

パートナーへの不満を募らせる時に、怒りのまま要求をぶつけてしまうこと、
パートナーへの不安を抱くときに、気にかけてもらうことで不安を拭おうとすること…

そんな風に相手をコントロールしようとすることは、
二人の間に大きな溝を作ってしまう可能性もあります。

 

パートナーとの間に「問題」を見る時、苦しさを感じるそんな時には、
まずはご自身の「こころ」、「想い」と向き合うこと…
ご自身を大切にし、ご自身で満たすことが、とても大切だと感じます。

 

そして、相手に求めたり奪おうとすることではなく、惜しみなく与えること。

ご自身が満たされることであふれてくる愛を与えることは、
枯渇感や自己犠牲の思いを伴うことは決してなく、
より愛を受け取ることに繋がるでしょう。

 

恋を越えて、愛に向かうのは…そんな繰り返しの先にあるのかなと思っています。