学びを深めるほどに…これまでの私の中での「常識」がひっくり返ることに、たびたび出会うようになりました。

 

例えば「言葉」。
私にとっての言葉の定義、用途、意味…それらは全く本質を表していなかったことに気づきました。
そのため、「どういう風に文章を書いたらいいのだろう?」と、言葉に初めて出会ったころにリセットされたような感じで、文章を書くことに少し戸惑いを感じることもあります。

 

私はこれまで「言葉」をもっと掛け替えのないもの、揺るぎないもののように思ってきたのですが…発する人や受け取る人によって千差万別であり、真理とはほど遠いものなようです。

そう気づいてから、「言葉」にこれまでほど囚われなくなったせいか、
言葉や文章の内容以上の「なにか」を行間から受け取っていると感じることが多くなったような気がします。
文章や思考の上では涙を誘うものではないのに、知らず知らずに涙があふれたり、胸が熱くなったりすることがあります。

 

「あぁ、私たちは言葉以外のところでもコミュニケーションをとっているんだ」
と、実感するようになりました。

 

ということは、どんなに美しい言葉で綴っても、覆い隠したり誤魔化すことのできない「なにか」も一緒に発信しているということで…
より私自身を研鑽していくことの大切さを感じています。

 

私(発信者)が深い悲しみや強い怒り、疲労感などを閉じ込めたままで、言葉を書くのではなく、
平穏な心、愛にあふれた状態や在り方で…
言葉も、そしてそれ以上の「なにか」をお届けできるようにしていきたいと思います。

本でできたハート

 

 

なんだか決意表明のようになってしまいましたが…私のいま「語りたいこと」でした。

くれたけ心理相談室の2月のカウンセラークエスチョン「最近一番語りたいこと」(くれたけ#34)