1月の講演会で初めてお目にかかり、生き方、お人柄、寄り添う姿勢などに感銘を受けた田中百合子さんをリーダーとして開催された、~田中百合子・ACIM の補足小冊子「精神療法」から学ぶ~ワークショップ「傾聴と癒し」に参加してきました。

 

前回の講演の中で、パストラルケアカウンセラーとしても現場でご活躍されている百合子さんから、ぜひ傾聴について教わりたいという思いを強く持って参加しました。
(今年の3月には百合子さんの翻訳「奇跡の道」も出版されました)

東京や大阪などの遠方からも対人援助に携わる方々が名古屋に集まり、こんなにも志を同じくした仲間がいることにも心強さを感じました。

 

自己紹介および傾聴をし、お話を聴かせていただいたお相手の方を皆様にご紹介するというユニークな方法でのペアワークに始まりました。
「聴く」ことの実践、自分が「聴けているか」の確認、他の方々がどのように「聴くー受け取るーアウトプットする」をされているかということも、とても勉強になりました。

 

「精神療法」を丁寧に読み、疑問点を分かち合い、百合子さんからアドバイスをいただけるという時間もありました。

最後には、「ACIM(奇跡のコース)の学習者として、癒し/ゆるしに携わる者としての課題」をご参加くださった皆様とシェアすることもできました。

終始、百合子さんは参加者お一人お一人の言葉に耳を傾けられ、言葉にならないような多くのものを与え続けてくださったように振り返ります。

 

私自身の反省点としては…「傾聴」を学びたいと強く思いすぎて、受け取りきれなかったものがあったように思うこと、「学ぶ」ということの形にとらわれ過ぎていた点です。
それらにつきましても、ワークショップ終了後に百合子さんより愛のこもったお言葉をいただき、大きな気づきとなりました。
百合子さん、最後までありがとうございました。

 

ワークショップを通して特に印象に残っていることは、
「想いを伝えること」の大切さ、
そしてその想いを「理解してもらうこと」の喜びを実感できたことでした。

きっと私たちは誰でも(気づいていないとしても)、
本当の意味で理解されたいという強い願いがあること、
理解されることで湧き上がる喜びを感じたいということ、
理解し合うこと、お互いの喜びを分かち合うことを願っていること、
そして愛を与え、受け取ることが自分自身にとっての癒しにも幸せにも繋がり、
周囲にもその愛と幸せが拡がっていくということ…
知識と実践の中で感じることのできた、素晴らしいワークショップであったと思います。

 

カウンセラーとして、聴かせていただくという機会をいただけるということ、
カウンセリングを通して、傷ついた心を癒しながら、本当の思いや願いを思い出すお手伝いをさせていただけること、
より輝かれるという奇跡に立ち会わせていただけること…
そんな仕事に携わることができることに、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

ワークショップでの気づき、学び、経験を通して、
より良いセッションが出来るように活かしていきたいと思います。

一蓮托生

百合子さん、
いつも素晴らしい学びと分かち合いの場をくださる名古屋ACIMの皆様、
ご参加くださった皆様方…
素敵な出会いと分かち合いをさせていただけたことに心から感謝いたします。

ありがとうございました。