今年もトマトやバジル、オクラなどの植え付けをしました。

 

以前は、「収穫」だけが目的という気持ちで、
植え付け、支柱を立てたり、水をあげたり…
それらの世話をこちらから「与えてる」という感覚で行っていたものです。

トマトの苗

でも、最近ふと…
ずっと与えられていて、それを受け取っているということに気づきました。

 

苗を選ぶ時に…
「今年はどれを育てようかなぁ?」
と、ワクワク胸を躍らすこと。

水をあげながら、
「元気に育ちますように」
と、祈る機会があること。

支柱を立てたり調整をしながら、
「どうしたら育ちやすい?」思いを巡らせながら、
ぐんぐん伸びるためのお世話ができること。

大きく育った実をいただきながら、
自分自身の栄養になること、家族の元気になること…
「とっても美味しい」こと。

 

苗が育って実を結ぶまでの過程の中で、どれだけの喜びを与えられていたことだろう…
そんな風に思いました。

 

目標に向けて頑張ること、成果を得ることは素晴らしいことだと思います。

でも、未来にある「結果」だけではなくて、
毎瞬、毎瞬、与えられているギフトに気づくようになると、
より豊かに充実した日々を過ごしていくことができるように思うのです。

また自然に、未来にある「結果」に対する拘りも解れていきます。

すると…
より可能性の拡がった未来が訪れるような気がしてならないのです。

 

毎年、毎瞬、喜びと楽しみを与えてくれる、野菜作りが大好きです。