くれたけ心理相談室(全国)の5月のカウンセラークエスチョンの2つ目に取り組みました。

 

「最近誰かにした”小さなこと”を教えて下さい」

 

※虫が苦手な人は閲覧にご注意ください。

 

「したこと」というより、「しなかったこと」なのですが…
お風呂場に手のひらを平げたくらいの大きさのクモが居ました。

 

これまでは、母に対応してもらったり、熱湯…などなど、穏やかではない方法で対応していました。
(基本的に虫関係はすべて苦手で触れません)

でも、パートナーが基本的に虫さんは「外に逃す」という方法をとっているのを見て、ちょっと考えてみました。

 

「まぁ…人間に危害を加えるわけじゃないし…」ということで、そのまま過ごしました。

これまでのように「危機対応をしなくちゃ」という気持ちではないので、意外と怖くない自分にも驚きました。
でもちょっぴり怖いので、シャンプーをする時に目をつぶるのは、恐る恐るではありました。

 

2日目になると、私もだいぶ慣れてきて、「やぁ」という感じです。
(友達にはなれませんが)

 

3日目になると、行方不明になっていました。

カエルを見る猫

このことから気づいたことは…
「いろんな知識で過剰に防衛・反応しているのかな、私」ということでした。
クモ=気持ち悪いもの、怖いもの
などのイメージが強くて、実態を知る前から過剰反応をしていたような気がします。

よくよく考えると、害虫を駆除してくれる虫さんでもありますしね。

 

そんな風に思うと、日常のことも一般的な知識を鵜呑みにして行っていることが過剰だったり、間違えていたりということも多いのかもしれません。

反射的に行動するだけではなく「それ本当?」と立ち止まること、
自分自身で体験しながら感じていくこと、
そこから選択をしていくこと…
そんな風に見てみると、ちょっと世界が変わって見えるのかもしれないと思いました。

 

とはいえ、ムカデなどはリスクが高いので、同じ部屋に滞在することは難しく…
(以前に噛まれて足が腫れて、受診することになりました)
できるだけ入室してもらわないように祈りながら、
それでも出会ってしまったら即対応しなくてはいけないのは相変わらずですけどね。

出来事が起こる前から、「A→B」と決めつけること、
反射的に過剰に反応することを少し離れて、
臨機応変に対応していけるようになりたいなと思います。

 

今回のクエスチョンの私の回答は、
「虫さんを見たらすぐ退治」をしなかったこと、でした。

あのクモのおかげでいろいろな気づきがあったので、感謝です。