今月のくれたけ心理相談室からの「カウンセラークエスチョン」2つ目に取り組みました。

 

あなたの”タイセツ”を教えて下さい

 

大切にしている人、大切にしていること…
たくさんあるのですが、このところ大切にしていることは、
マイペースです。

 

きっと物心つく前から、
周囲の目、意見、機嫌などなど…
自分の「想い」以上に、
周りにあわせること、空気を読むことが染みついているような子どもでした。

なかなか長年の習慣なので、「自分を大切に」と思っても、
「じぶん」という感覚、
何を必要としているのか、
自分の状態などに意識を向けるという選択肢をもっていなかったために、
「自分の気持ちや希望がよく分からない」
という感覚で生きてきたように思います。

 

少しずつ自分を大切にする習慣をつけることで、
自分の必要なことや、
どのように養えばよいのかなどなんとなく分かってきたものの…
体調を崩すまで疲労感やストレスに気づけないこともありました。

 

1番、マイペースの先生になってくれているのは、私のパートナーのように思います。
とてもマイペースです。

私のように周囲の目を気にして、
「嫌われたら、どうしよう?」
と不安になり、周りに合わせることもありません。

かといって、周りから、我儘といわれるとか、嫌われているかというと…
むしろとても好かれるタイプです。

そんなパートナーを見ていて、
「マイペース=我儘=嫌われる」というのは、私の思い込みなんだなぁと実感しました。

またそんなパートナーと一緒に居ることが、とても居心地が良いと感じます。
我慢しているよりも、のびのびしている方が、
相手にも居心地良さが伝わるのかも知れないと思うようになりました。

 

これまでと違う選択をする時には、何歳になっても練習が必要だということも実感しています。

どんなに「○○の方が幸せ」、「△△の方が楽」と思える言動でも、
小さい頃からの習慣が根付いていて、抵抗感を感じることがあります。

「これまでと違う選択」の先が、どんなに幸せであっても、
変化を恐れる傾向や未知に対する恐れが出てくることは、
どなたにも多かれ少なかれあるものだと思います。

私も練習中ですが、マイペースをマスターしたいと思います。

 

自転車の上の猫

どこまでもマイペースなにゃんこも、私にとってはマイペースの師匠です。

「あなたの”タイセツ”を教えて下さい」(question#42)