クリスマス…といえば、「ケーキを作ろう」と思い、久々にケーキ作りをしました。

 

今回はこちらの本のレシピに挑戦。

魔法のケーキ(本)

「魔法のケーキ」という言葉に魅かれて、衝動買いした本なのですが、
焼きっぱなしのケーキながら、ふわふわのスポンジ、濃厚なクリーム、しなやかさのあるフラン…そんな三層のケーキを作ることが出来るそう。

 

ワクワクの気持ちを抑えて…比較的無難な感じのする「チーズケーキ風」のレシピを選びました。
今回も自己判断で、牛乳を豆乳に変更。
材料は、卵、小麦粉、豆乳、クリームチーズと、とってもシンプルで揃いやすいものでした。

 

メレンゲを作りましたが…「泡立ちがいつもよりも悪い」…この時点で、少し嫌な予感がしました。
でも、時間をかけて丁寧にメレンゲ作りを続行。
他の生地とさっくりあわせると、このような感じ。

焼く前のチーズケーキ

ベーキングパウダーも入っていないし、メレンゲも他の生地と合わせた際に、かなりシュワシュワ泡が消えていってしまったような…
不安は高まりましたが、当日はクリスマスイブ。
もう後戻りはできまい…と、勢いで進めます。

「湯せん焼き」ということで、バットにお湯を注いでオーブンで焼き上げます。

 

焼き上がり

焼きあがると、このような感じ。
チーズのよい香りがして、「意外と大丈夫かも」と思ったものですが…

 

チーズケーキ(断面)

冷蔵庫で冷やして、切ると、このような感じ。
明らかに「2層」です。
しかも、スポンジの部分が極めて少ない。

お味は…あっさりした豆乳チーズケーキという感じで、「3層のケーキを作ったはず」ということを忘れれば、そこそこ美味しい出来上がりです。

感想を聞くと、「身体に良さそうだね」
…確かにそうでしょうけれど。
レシピにあった見本の写真と比べなければ、ベイクドのようなレアのようなチーズケーキという感じだと思います。

 

どうして2層になってしまったのか、どうしてスポンジがほとんどなくなってしまったのか。

まずはメレンゲがうまくできていなかったこと。
この時点で悪い予感がしていたのに、卵白を加える等の対策をしなかった点が1つ。

また、いつもは早めにオーブンの予熱を準備するのですが、メレンゲに気を取られて、オーブンに入れるまでに時間がかかってしまったこと。

もう1つ、後々レシピを読み返すと、「湯せん焼き」の際のお湯の温度はなんと「60度くらい」だそう。
私は「お湯=沸騰するくらいの熱々」と思い込んでいたため、ぐらぐらするようなお湯を注ぎこんでしまいました。
そのため、温度が高くなり過ぎ、焼きすぎてしまったことも敗因の1つだと反省しています。

 

考え方によっては、反省点が多いという事は、改善できるところも多いということで、
次はうまくいく可能性も高いということ…のはずです。

材料もシンプルで健康的なので、この「魔法のケーキ」は再度挑戦してみたいと思います。
次こそはふわふわのスポンジ、クリーム、フランの3層のケーキに焼きあがりますように。