「かみさまとのやくそく」観てきました。

こんにちは~。

暑い日が続いていますので、ご自愛くださいね。

 

先日、「かみさまとのやくそく~胎内記憶を語る子どもたち~」を観てきました。

(公式サイトはこちら

音楽等の演出はなく、胎内記憶を語る子どもたちや携わっている研究者の方々のお話し、インナーチャイルドワークを通して自分と向き合うお母さんたちのワークショップの場面により構成されています。

 

胎内記憶、前世や中間世の記憶の存在等については、いろいろな意見があるのかもしれませんが、この映画を通じて「相手(子どもも)を尊重すること、寄り添うこと」の大切さを学んだ気がします。

私はこれから子どもを産み育てていきたいと願っていますが、とてもよい時期にこの映画に出会うことができたと思います。

 

またワークやドキュメントの中で、自分自身を愛することの大切さも確認することができました。

子どもたちは「お母さんを幸せにするために生まれてきた」「お母さんとお父さんを選んで生まれてきた」と語ります。

そんな子どもの愛情を受け取り、応えること、愛することのできる自分になれるように…このことを忘れずに日々を過ごしていきたいと思います。

 

 

私のようにこれから子どもを育てていきたい方、現在妊娠中の方、また育児の真っただ中の方など、子どもたちと関わるすべての方に大切なメッセージを与えてくれる映画だと思います。

パートナーと一緒に観て、価値観を共有したりシェアしたりすることも、とても素敵だと思います。

 

 

今日もお読みいただき、ありがとうございます☆

 

 

 

 

投稿者プロフィール

藤原 加都江 
藤原 加都江 心理カウンセラー(精神保健福祉士)
豊橋カウンセリングルームの他、近隣地域でのカフェカウンセリングや訪問カウンセリングをご提供しています。またスカイプ等のオンラインカウンセリングにも対応いたします。(H30年に公認心理師試験合格)

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