「石橋を叩いて渡る」という言葉があります。

 

私は昔からかなりの臆病者、小心者で…

石橋を叩いて渡らなかったり、

石橋を叩いて壊してしまうことも多かったです。

特に人間関係では、壊してばかりいたような気がします。

 

 

不安、心配、恐れなどの「怖い」という思いから現れてくる、

言葉や態度、行動はまさに諸刃の剣なのかもしれません。

自分に向けても、相手に向けても、または何かに取り組む時にも…

良い働きを見せてくれることは少ないようです。

 

 

今日、大切な友人から改めて教わったばかりですが…

「不安があっても良い」ということ。

先に書いたことと矛盾するようですが、

「不安がある」ということ以上に、

「不安があってはダメ」という気持ちは、

余計に不安が大きくなったり「不安な自分を責めること」に繋がってしまい、

さらに自分を苦しめることになってしまいます。

 

 

まずは「不安がある」ことに気づくこと、認めること。

(そんな自分を責めることなく)

それができるようになったら、「不安を手放す」というステップに進めるのだと思います。

 

 

フォーカシング等の心理療法では、そういった感情に名前を付けたり、

感情をイメージしたりすることがあります。

例えば不安に飲み込まれている(不安と一体になっている)状態よりも、

不安を自分と切り離すことで、怖さが軽減することも多いのです。

(具体的なことはまた改めて書かせていただこうと思います。)

 

 

人間関係における「橋」は、相手と繋がるためのもの。

繋がっているからこそ、そこにあるもの。

自分と相手を信頼して、優しく渡りたいなぁと思いました。

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